エルゴノビン負荷試験

4月からカテ室に配属になった看護師です。循環器は初めてで毎日勉強なのですがいくら調べてもわからないことがあります。当院ではエルゴノビン負荷試験の際まず右→左の順番に造影を行い、そのあと左冠動脈からエルゴノビンを投与しています。なぜこの順番なのか指導についてくれている人が何か理由があるからこの順番なんだよと言っていました。左冠動脈は分岐が多いから❓ではなぜ分岐が多いと先にエルゴノビンを投与するのか❓わかりません。初歩的な質問ですが、教えてください。よろしくお願いします。

ruffy Level 0 2015年4月26日 の質問 / カテゴリ: 1:心カテ検査.
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3 回答数

こんばんは。
 

エルゴノビン負荷試験は、左右どちらの冠動脈からやっても問題ありません。
そのため、貴院が左冠動脈からやっている理由は、エルゴノビン負荷試験以外の部分からきているように思います。

 
おそらく、CAGを右→左の順番でやっているから、その流れで左からエルゴノビンを冠注してるのではないでしょうか?
左冠動脈をCAGした直後では、造影カテーテルが左冠動脈にかかった状態になっています。
この状態から敢えて右冠動脈にカテーテルをかけ直すと手間がかかります。
そこで、手技の流れで左冠動脈からエルゴノビン負荷試験を行うことで、手技の手間を省いているのだと思います。

 
>左冠動脈は分岐が多いから?
分岐の数は関係ないはずです。

 
>循環器は初めてで毎日勉強なのですがいくら調べてもわからないことがあります。
循環器ってマニアックな話が多くて大変ですよね。
けど、わかってくるとすごく楽しい分野でもあります。
是非、最後まで諦めずがんばって勉強してください。

心カテ隊長 Level 4 2015年4月26日に回答しました
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回答ありがとうございます。普通CAGをする際は左冠動脈から造影するものなのでしょうか❓

ruffy Level 0 2015年4月27日に回答しました
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>普通CAGをする際は左冠動脈から造影するものなのでしょうか?
 

穿刺部位によると思います。
左手を穿刺した場合、左冠動脈から造影することが多いと思います。
逆に、右手を穿刺した場合は右冠動脈から造影することが多いです。
 

造影カテーテルを冠動脈まで運ぶ際、血管を傷つけないようカテ先の曲がりを血管の走行に沿わせて進めていきます。
そのため、カテを大動脈に到達した時点では、右手穿刺なら右冠動脈側、左手穿刺なら左冠動脈側にカテ先が向いています。
なので、特別な事情がなければ、カテ先が向いている方向の冠動脈を先に造影する流れになり、
 

右手穿刺:右冠動脈→左冠動脈
左手穿刺:左冠動脈→右冠動脈
 

の順になることが多いです。

心カテ隊長 Level 4 2015年4月27日に回答しました
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