左主幹部病変のPCIについて

解決済み

左主幹部病変のPCIに関して質問です。

#5dis 50%狭窄、#6os 75%狭窄、#7os75%狭窄の場合(分岐部病変)のPCIに関して教えてください。

患者は労作時の胸痛(+)で、CABGは断固拒否、PCI希望です。

幸い心収縮は良好で、右冠動脈に有意な狭窄は認めません。
また、左主幹部と回旋枝の角度はそれほど急ではありませんのでLMT-LADから治療しようと思っています。

手順として①KBT②LMT-LADにstenting③LCXのwireを入れ替えてLCX方向に穴あけ④LCXにstenting⑤KBTと考えておりますが、基本的な手技手順として合っておりますか?

またLCXのstentはどこまでLMTにかければ良いのでしょうか(LMTに少しはみ出す程度のTstenting?、それともLMTをがっつり2重にstentingする感じが一般的ですか)?よろしくお願いいたします。

匿名 Level 3 2014年6月21日 の質問 / カテゴリ: 2:PCI.
コメントの追加
1 回答数
Best answer

ご質問の内容は、
1.T Stentingの一般的な手技手順と
2.T Stentingにおける側枝のステントの留置場所はどこか
という2点でよろしかったでしょうか?

まず、1.T Stentingの一般的な手技手順は
>
>①KBT②LMT-LADにstenting③LCXのwireを入れ替えてLCX方向に穴あけ④LCXにstenting⑤KBT
>
でいいと思います。

そして、2.側枝のステントの留置場所は“限りなく本幹に近い位置”が一般的です。

したがって、基本的なT Stentingの方法としては
LMTにはみ出さずに分岐部ギリギリの位置に留置していくことになると思います。

このあたりは、先生の考え方によって若干変わってくることもありますので、
最終判断は現場の経験豊富な先生に伺いを立てると良いです。

そして、LMTをがっつり二重にStentingする方法はデメリットが大きいと思います。
なぜなら、将来Distal側をPCIで治療することになった時にステントがデバイスの通過を妨げる可能性があるからです。

心カテ隊長 Level 4 2014年6月21日に回答しました
コメントの追加


スポンサードリンク
 

あなたの回答

投稿された方は 利用規約 に同意したものとみなされます。