レートドロップレスポンス

以前カテ室でDrがレートドロップレスポンスをいれた方がいいねと言っていたのですが、機能と適応する患者さんの特徴を教えてください。

guest Level 1 2015年2月20日 の質問 / カテゴリ: 2:ペースメーカ / ICD / CRT.
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レートドロップレスポンスは迷走神経性失神の患者さんに対していれる機能です。
この機能を入れることで失神を予防することができます。
 

〜作動〜
患者さんの自脈が急激に落ちたときに、
ベースレート+20〜30ppmくらいの高めのレートで1分弱くらいペーシングしていきます。
 

〜レートドロップレスポンスの狙い〜
迷走神経性失神の患者さんの場合、
頸動脈マッサージなどで心拍数が落ちると、血圧も一緒に低下していきます。
このとき、ベースレートでペーシングしても十分な血圧が維持できず、失神してしまいます。
 

しかし、レートドロップレスポンスが働けば
ベースレートよりも高めのレートでペーシングでき、血圧不足を心拍数で補うことができます。
その結果、失神を予防できます。

心カテ隊長 Level 4 2015年2月22日に回答しました
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