CAGについて

初歩的なことですみません。CAGの時にまず穿刺針で穿刺してシースを入れますよね。
その後に入れるものって何ですか?私はずっと診断カテーテルだと思っていましたが、ガイドワイヤーですか❓
ガイドワイヤーを入れる際は血栓予防の為のヘパリンを投与していますがCAGの時には何もしていません。ガイドワイヤーを入れてから診断カテーテルを入れるのであればヘパリンは必要ないのでしょうか❓教えてください。

ruffy Level 0 2015年6月3日 の質問 / カテゴリ: 1:心カテ検査.
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1 回答数

こんにちは。

 
>その後に入れるものって何ですか?私はずっと診断カテーテルだと思っていましたが、ガイドワイヤーですか❓

 
はい、その通りです。
診断カテーテルを大動脈まで運ぶために、太めのガイドワイヤーを先行させます。

 
術中のシネをよく観察してみましょう。
診断カテーテルが冠動脈にかかる前に、ガイドワイヤーが大動脈部分に先行しているのが見えるはずです。
大動脈の弁に当たってクルンッと反転し輪っかみたいに見える、黒く細いやつがガイドワイヤーです。

 
 
>ガイドワイヤーを入れる際は血栓予防の為のヘパリンを投与していますがCAGの時には何もしていません。

 
そんなことはないと思いますよ。
シースを入れた直後に、シース内をヘパリンでフラッシュするのが通常のプロトコルです。
速い先生だと2秒くらいでパパッとやってしまうので、見逃していたのかもしれないですね。

 
シースを入れた後の術者の動作を、よーく観察しましょう。
三連活栓のコックを操作し、シース内をヘパリンで満たす作業が見れるはずです。

 
こうした処置により、シース内で血栓ができるのを防ぐことができます。
この辺りの理屈は、PCI用ガイドワイヤーを入れる際も同じです。

 
 
カテ室の中ではどんどん手技が進んでいくので、「あれ?これどうなってるんだっけ?」と置いてけぼりになりがちです。
次は見逃さないよう、状況を先読みしながら手技を観察していきましょう。

心カテ隊長 Level 4 2015年6月8日に回答しました
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