PVI時のDormant Conductionについて

PVIを施行後、再伝導確認時にATPを使用し、Dormant Conductionをみると思うのですが、ATPの作用を調べても、Nodeの伝導を遮断する事のみしか書いておらす、なぜATPでPVの再伝導が誘発されるか教えてください。

匿名 Level 3 2014年9月27日 の質問 / カテゴリ: 2:アブレーション.
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ATPでPVの再伝導が誘発できる理由はATPが房室結節の伝導を遮断する効果の他に、心筋細胞の膜電位の過分極と不応期の短縮を促すと言われているからです。

 
この膜電位の過分極と不応期の短縮により、心筋細胞の電位伝導を促進させます。

 
PVI(肺静脈隔離)で焼灼した心筋が生焼けになっていた場合、一部の生き残った心筋がPV電位を心房内に伝えようとしています。

 
こうした生き残り心筋に対しATPを使うことで、微弱な電位伝導を促進し再伝導を誘発できます。

心カテ隊長 Level 4 2014年9月29日に回答しました
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